春の温かさが心地よく感じられる4月8日（土）に、東亜大学附属下関看護専門学校3階の大講義室で入学式を開催しました。准看護師科の2回生33名と、看護師科の2期生7名　計40名が入学しました。

式典では、櫛田 宏治校長が「働きながらの通学は大変だが、できるだけ多く学ぶ時間を確保し、近年高まる看護職者への期待、看護の多様化・高度化に応えられるよう頑張ってほしい」と言葉を贈りました。

また、下関市長　前田　晋太郎様から「広い知識を身につけ、技術を習得し、患者様のみならず他の医療従事者からも信頼される心豊かな看護師になってほしい」との祝辞を戴き、新入生代表として准看護師科に入学した田川穂花さんが「学友とともに人間性も磨いていき、多角的な視点から物事を考え、人の辛さや苦しみをしっかりと受け止められる思いやりのある看護師になりたい」と誓いの言葉を述べました。

当日、ご臨席を賜りましたご来賓の皆様、保護者の皆様、また、祝電やお祝いの花を頂戴致しました皆様方にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。