お知らせ

令和5年度 第1回 卒業証書授与式を開催しました

令和6年3月3日(日)に、高等課程准看護師科1回生の学生が卒業の日を迎えました。

式典では、櫛田宏治校長が「職場も学校も全て学びの舞台であることに変わりなく、皆さんがこれからも、一日一日を看護や福祉の様々な活動に、自分自身の情熱を傾けることができれば、そして、自分を信じて挑戦を重ねることができれば、そこから、皆さん一人ひとりの燦然と輝く未来が開けていくのだと思います。豊かな人間性をもって患者と寄り添える、立派な看護職者として、新しいステージで精一杯活躍されることを心から祈念します。」と言葉を贈りました。

下関市長 前田晋太郎様から、また、実習先の下関総合支援学校 校長 河合良房様からも祝辞を頂きました。誠にありがとうございました。

「卒業生の皆さまがここで学んだことを生かし、医療従事者として社会の場でご活躍されることを心からお祈りします」と在校生を代表して専門課程看護師科1年松谷悠汰さんが言葉を送りました。

 卒業生を代表して中里君子さんが「明日から私達は別々の道を歩み出します。常に感謝を忘れずそれぞれの場所でより一層努力してまいります」と誓いの言葉をのべました。

卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。

また、今日まで支えてこられたご家族の皆さまにもお慶びを申し上げます。

当日、ご臨席を賜りましたご来賓の皆さま、また、祝電やお祝いの花を頂戴いたしました皆さま方にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました。